クリエイターが社内勉強会を開催する3つのメリット!

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皆さんの会社でも研修や勉強会って開催されていますか? MUGENUPでも、数多くの自主的な勉強会が開催されています。特にエンジニアチームと、制作チームは技術の向上を目指した勉強会を頻繁に開催しています。今回は、制作チームで実施した「光と立体」勉強会の様子をお届けしつつ、クリエイターにとって「社内勉強会」の意味を考えたいと思います。

(関連リンク:MUGENUP技術ブログより)
MUGENUP勉強会を開催しました!

なぜ、「光と立体」勉強会は開催されたのか?

今回の勉強会は、進行中のとある案件のクオリティアップのために実施されました。その案件では「光源を限定した上で少ない手数で立体にする」という制約があるため、制作には技術と工夫が必要でした。これをチームで効率よく進めるために「光と立体」の社内勉強会は開催されました。この案件を担当する、制作チームが言い出しっぺとなり、同チーム有志で勉強会の内容を作りました。発起人になってくれたアートディレクターは技術の獲得に超貪欲と制作チームでも評判です。

社内勉強会の良いところ

その1:社内勉強会だからできる超実践的な内容

今回の勉強会は、先にご紹介した通り「とある進行中案件のカイゼン」という超具体的な目的がありました。こういう勉強会は、内容が非常に研ぎ澄まされるし、参加者のニーズも明確なので、とにかく濃密で実践的な内容になります。

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また少人数でワイワイと進められるのも良い所です。上の写真は、フィギュアに光を投射して、影の見え方を実験している様子です。大人数のセミナーでは、なかなかこういう企画は難しかったりしますよね。

その2:勉強会で「社内共通言語」が出来た!

勉強会の後に、講師をつとめたアートディレクターの池田に改めて振り返りをしてもらいました。今回の勉強会で一番良かった点は、「同じ現象を、異なる言い方で説明していた社内の人達が通じ合った」「それぞれの感覚で進めていたことが整理された」という共通言語が参加者の間に出来た事なのだそうです。

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逆に今後の課題を聞くと「社内では理解出来たことを、社外の在宅クリエイターにどう伝えるか?」を考えないといけない点をあげていました。MUGENUPは大半の案件を、社内アートディレクター+社外クリエイターのチームで進行するので、社内外で認識を統一すると一層スムーズに制作できますね。こちらに良いカイゼンが生まれたら、またブログでご紹介します。

その3:他の人から学ぶ機会が多いのは、クリエイターにとって「会社」で働くメリット

クリエイターの働き方に関する永遠のテーマのひとつに「フリーで活躍する vs. 会社で頑張る」のどちらが良いのか、という選択があります。美大や専門学校でセミナーをすると、学生さんからこの手の質問を受けることがよく有ります。

「仕事の大きさ」「収入」「成長」「自己管理」「クライアントと接する機会」「挑戦」などなど、フリー/会社員のそれぞれにメリットが有るので、どちらが良いという決定的な答えはないと思います。身の回りにも、もともとフリーだけど今はMUGENUPで社員という人もいれば、MUGENUPを卒業してフリーになった人もいて、みなさん活躍中です。

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今回のような「勉強会」が気軽に開催出来て、他の人のスキルを盗む機会が多いのは、クリエイターが会社で働くメリットだと思います。勉強会以外にも、普段の仕事の中で隣の席のクリエイターにちょっと教えてもらえるノウハウや、他の人の悪いクセを見て自分は気をつけようと思ったりできるのも、毎日同じ場所にきているサラリーマンクリエイターならではですね。

今回の勉強会は、あまりにも実際のお仕事に近すぎて、具体的な中身をご紹介できないのが残念でした。別の勉強会では資料を公開したりしながら、お話出来たらと思っています。また、MUGENUPでは会社を超えた共同勉強会も歓迎しておりますので、ぜひお声がけいただければ嬉しいです。

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