【東洋美術学校×MUGENUP #0】産学連携講義がスタートしました!

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東洋美術学校との産学連携講義がスタート!

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2014年10月から、東洋美術学校さんとの産学連携講義「指示書から読み解くイラスト制作実践講義」が開講しました! MUGENUPブログでは、毎回の授業の資料を公開しながら、全9回の講義内容をまとめていきたいと思います。東洋美術学校さんのブログでも、この取組を記事にして頂いているのでチェックしてみてくださいね!

(関連リンク)
【MUGENUP×東洋美術学校】産学連携プロジェクト2014!『仕様書・指示書から読み解くイラスト制作実践講座』を開講します。

なぜ産学連携講義を実施するの?

今回は第0回として、なぜMUGENUPは産学連携講義をはじめとする教育事業に力を入れているか、について簡単に触れたいと思います。MUGENUPは専門学校や美大に足を運んで、授業・セミナー・ワークショップ・イベントなどを頻繁に開催しています。アートディレクターの多くは入社から1年以内に何らかの形で「講師」を務めることになります。

こういった教育イベントの実施には、かなりのエネルギーが必要です。聞いてくださる方が変わるので、毎回ゼロから企画も資料も作りなおしています。結構大変なのに教育事業を頑張るのは、多くのクリエイターに仕事ができるレベルに育ってほしいと心から思っているからです。

そう思う理由はふたつ。ひとつ目は、ゲーム業界全体でクリエイター不足が慢性化している現実があるからです。ゲーム市場の急拡大によりクリエイター育成が十分に間に合っていないことを毎日肌で感じているので、教育事業は不可欠だと考えています。

もうひとつは、MUGENUPが「作るを創る」をミッションにし、多くのクリエイターの力が必要な事業モデルだからです。クリエイティブの制作会社と一言でいっても色々なタイプが有り、有名なクリエイターだけのタレント集団もあれば、クリエイターを紹介するだけのマッチング会社もあります。

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MUGENUPは、社員+在宅クリエイターのチームプレイで大量のクリエイティブ制作を可能にする「WEB上にある巨大制作会社」のようなモデルです。私達のような会社にとっては、たくさんいるクリエイターがレベルアップしてくれることが何よりも大事なのです。「作るを創る」のコピーには「人をつくる」という思いがしっかりと込められています。

講義の内容を考えるときに意識したこと

今回の東洋美術学校さんとの取り組みは、1回きりのイベントではなく全9回のボリューム満点の講義です。たっぷりと時間を使える上に、せっかくの産学連携の機会です。学生さんの役に立つ「企業が提供したほうが良い内容」「MUGENUPらしい視点」は何かを考え、「指示書から読み解くイラスト制作実践講義」という内容にしました。

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仕事を行う上でもっとも大事な「指示書」や「仕様書」。指示書通りにイラストが描けているか、修正指示が入った場合にしっかり対応できるかという「イラスト仕事の基本」となるポイントについて疑似体験していただく内容です。

この「指示書」や「仕様書」という資料は、仕事の現場では必ず目にするものですが、学生さんはなかなか本物を目にすることはないでしょう。一方、MUGENUPには毎月大量の指示書が届くし、自社で指示書から制作することも少なくありません。イラストのレシピともいえる指示書を使いこなす/読み解けることは、クライアントにとってもクリエイターにとってもハッピーなことです。

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この指示書テクニックを、指示書と日々接しているアートディレクターがわかりやすくゼロから教えるのが今回のテーマです。次回からは実際の講義の内容をレポートしていきたいと思います。全9回の講義、お付き合いよろしくお願いします。

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