キャラクター着彩マスター認定講座の講評会に行ってきました! (ヒューマンアカデミー講義レポート)

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専門学校のヒューマンアカデミーさんで、「キャラクター着彩マスター認定講座」の特別講義を実施しました! 今回の記事ではその様子をレポートしつつ、イラストを始めとする絵を仕事にするための、ちょっとしたアドバイスをご紹介いたします。

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今回の講義は、2014年10月から3ヶ月にわたってューマンアカデミーさんで開講されていた「キャラクター着彩マスター認定講座 初級」の最後のセッションとして実施されました。この講座は、出版物のデジタル化に伴い急増する着彩ニーズに応えるために、基礎からきちんと着彩技術を学べるものです。

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今回の講評会は「ドラゴンと女の子」というテーマで受講生の皆さんがイラストを描き、MUGENUPが現場目線で講評を提供するスタイルでした。「着彩」だけではなくキャラクターデザイン〜背景まで、一枚絵を仕上げるレベルの高い課題でした。

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MUGENUPからはアートディレクターの石井・金田・柴田が講師として参加しました。講義では13人の受講生の課題全てにコメントをさせていただきましたが、このレポートでは多くの方に当てはまりそうなアドバイス3点を抜粋してお届けします。

1. デジタル時代は「丁寧さ」がより重視される

課題を添削したり、イラストのディレクションをしたりする中でしばしば出会うのが「ぱっと見た時の印象はすごく良いけど、ツメの甘さが目立つ作品」です。こういった作品のクリエイターさんは、腕は悪くないけれどお仕事を依頼するときには少し躊躇してしまうのが正直なところです。

デジタルイラストでは、拡大して細部を見たり、レイヤー構造までチェックしたりできます。細部が丁寧な方には安心してお仕事を頼めるので、チャンスが広がると思います。

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2.トレンドの把握は大事!

絵を練習する動機は人それぞれですが、イラスト等の仕事を担当することを目指しているのであれば「トレンド」をつかむことを意識するは重要です。流行の絵柄は、とてもスピーディーに変化します。トレンドをつくるのが何か……は難しい質問ですが、人気のアニメやヒットしたゲームはチェックしておいて損はないと思います。自分の絵柄と、流行りの絵柄、上手に使い分けて見て下さい。

3. 資料を見てリアリティを身につける

皆さんは絵を描く時に、資料を見る癖は有りますか? 服・アクセサリー・風景・植物・道具……無数にあるモチーフには必ず参考になる資料が見つかるはずです。

今回の課題の「ドラゴンと女の子」を例に上げると、ドラゴンの肌の質感の資料として動物の図鑑や写真を観ることで、リアリティがあり迫力のある仕上がりに近づけることができます。Google画像検索なども駆使して、ぜひクオリティUPを目指して下さい!

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今回、参加された13人の受講生の方は、それぞれ異なるバックグラウンドを持ちつつも、絵の仕事を目指している共通のゴールをお持ちだと伺いました。講義や作品からもやる気がビシビシと感じられました。自己流ではなく学校等でしっかりと、正しい絵の描き方や作法を学ぶことは、将来の伸びシロをつくる上でとても大事だと思います。MUGENUPもクリエイターを目指す皆さまのちからになれるように、ひきつづき頑張って行きたいと思います。今回、お邪魔させていただいたヒューマンアカデミーさんにはクリエイター向けの豊富な講座が準備されています。気になる方は以下も是非チェックしてみてくださいね。

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