【アートディレクターin台湾 #4】前期の授業が終わりました!

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こんにちは、越村です。カードゲームイラストコースは前期の授業が終わり、前期最終課題の講評会が行われました。今回はこの講評会を振り返ります。

前期のまとめはRPGのキャラクターデザイン

カードゲームイラストコースはMUGENUPの特徴である「分業制」を活かしたカリキュラムです。実際のお仕事同様にラフ・線画・塗り・背景とパート毎の授業、そして最後に総まとめとして背景込みの1枚絵を制作します。

Photo1

最終課題は「RPGのキャラクターデザイン」です。主人公1人+仲間キャラ2人の合計3キャラクターのデザインで、それぞれのキャラに物語付きの設定資料があります。

カードゲームイラストコースは「実践コース」なので、絵の技術に加えて以下の点も評価しました。
・設定資料に忠実なキャラクターデザインであるか
・3体のキャラクターを並べた時に世界観の統一感があるか
・更に、その中でキャラ個々のデザインに特徴があるか

ゲームイラストに特化したコースだからこそ、与えられた設定と自分の個性をどう組み合わせて行くかが腕のみせどころです。

実践さながら! リテイク(修正指示)もあります

課題配布から完成作品の提出までは約1ヶ月。授業以外の時間も生徒とメールでやり取りをし、1枚あたり3〜4回のチェックとリテイク指示を出しました。生徒ひとり人あたり3キャラクターを制作するので、10回以上のリテイクに対応したことになります・・・・・・!

生徒の皆さんは、それぞれ学校や仕事がある中、帰宅したら課題制作・・・・・・と正直かなりハードな1ヶ月だったかと思います。しかし、働きながらフリーのイラストレーターとしてお仕事を請けるとなると空いている時間を上手く使って制作に充てなければいけない為、この1ヶ月で働きながらのフリーランスとしてのスケジュール感も体験出来たと思います。

リテイクに根気よく対応し、仕上がった作品がこちらになります!

work1
work2
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次のステップは苦手の克服

半年間イラストを通して生徒さんそれぞれの個性・得意・苦手が分かってきました。後期の課題は”苦手な分野に進んで取り組んでいくこと”です。流行が日々変化するゲーム業界で継続して仕事を受注するには、幅広い絵柄に対応出来る事が大切です。

授業ではこちらの記事の4番目に書いてある”能力的にも気持ち的にも仕事を選ばない”ということを常に伝えるよう心がけています。

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半年後、生徒ひとりひとりのポートフォリオが更に充実する様、後期の授業も気合いを入れていきます!

実は先日、日本へ帰ってきました!

後期の授業も気合いをいれてと言った矢先ですが、つい先日、日本へと帰国しました。
現地の授業は後任のアートディレクター金枝に引き継ぎ、今後は日本から授業のサポートやカリキュラム作りの面で関わっていきます。台湾の方々と離れるのは本当に寂しかったのですが、台湾での経験を活かし、また様々な形でクリエイターの方々と関われたらと思います!

個人的にもまた絶対に台湾に旅行に行きたいです。早くも台湾の美味しい料理と温かな人々が恋しいです……! この半年間、お世話になった全ての方々に心よりお礼申し上げます。おかげ様で貴重かつ楽しい日々を過ごす事が出来ました。今後も続く教育プロジェクトの中で恩返し出来ればと思っています。

謝謝!
ありがとうございました!

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